またの名を12球団マスコット祭り。
東京ドームで行われるフレッシュオールスターに、
各球団のマスコットが集結。
ただし二軍のマスコットがいる球団はそっちが優先される模様。
具体的に名前を挙げれば、
ファイターズはB・BではなくC・B。
バファローズはサーパスのサマー。
ベイスターズはシーレックスのレック。
他はおなじみのマスコット。
試合はセントラルが8-4で勝利。
そしてMVPにはスワローズの飯原誉士。
21世紀になってからは特に、
ここでMVPになった選手がことごとく一軍で定着している。
里崎智也、藤本敦士、今江敏晃、青木宣親、鶴岡慎也。
飯原はこれに続くのか?
以下は目に付いた選手を。
・西山道隆
ホークス所属。
ズドンと響きそうな直球と、ブレーキのよく利いたチェンジアップ。
制球に難を抱えてそうだったが、
育成枠から正式契約を勝ち取っただけの魅力はあると思う。
・金子千尋
サーパス(バファローズ)所属。
鞭のようにしなる腕から、パチンと弾くように直球を投げる。
そして最大の特徴はカーブ。
スッと入ってきてググッとブレーキが掛かり、縦に落ちる。
このコンビネーションは面白い。
・岡田貴弘
サーパス(バファローズ)所属。
滞空時間の長い、典型的なホームランアーティストが放つ放物線で右翼席へ。
すでに下半身はどっしりしていて、長距離砲の魅力は充分。
一塁と左翼を守ったが外野はオタオタしていて正直辛そう。
北川、清原のあとの一塁を引き継ぐのは岡田だろう。
・山口俊
シーレックス(ベイスターズ)所属。
これも重そうな直球が武器の投手。
股関節を柔らかく使って踏み込んで、上から投げ降ろす。
打者はそれに差し込まれる。
フォームが安定しているのでずっしりという言葉が似合う投手。
これが高卒選手だというのだから驚き。
・佐藤剛士
カープ所属。
小さいテイクバックで前を大きくフォロースルー。
タイミングは非常に取りづらそう。
ただ直球と変化球で共に制球が甘い場面が多かった。
まだまだこれからだけど、なにか期待させられる雰囲気はある。
・前田大和
タイガース所属。
本当に高卒の二塁手か?
落ち着きはあるし足の運びが凄く軽やか。
高卒社会人経由で守備に定評がある選手って言ってもバレ無さそう。
打撃も1安打。久慈のような選手になるかも。
・新井良太
ドラゴンズ所属。
兄(カープの新井貴浩)に何から何までよく似てる。
バットのスイング、フォロースルー、守備の危うさまで。
最初の打席に中飛だと思ったボールがどんどん伸びてフェンスに直撃。
擦ったあたりでフェンスに届かせるパワーは凄い。
・中村一生
ドラゴンズ所属。
第1打席に2点本塁打。
内角の球に上手く腕を畳んで、芯に当てての軸回転でスタンドへ持っていった。
その後も適時打を放ち、計3打点。
本職は外野のようだがこの日は指名打者で出場。
とはいえドラゴンズ一軍の外野陣は付け入る隙がないのが現状。
埋もれていた鉄平がイーグルスへ行って活躍しているのを見ると、
中村も……、とどうしても思ってしまう。
そして試合前のサインボール投げ入れで、
マリーンズの根元俊一を手に入れることに成功。

ピンポイントでマリーンズの選手を捕れて大満足。
だけど正直に言うと試合よりもマスコットと戯れることがきょうの目的。
というわけでここからはマスコットと遊ぼうのコーナー。

まずドームの外で会えたのはミスタージャビット。
このミスタージャビット、初めて会ったのだけど、
いままでずっと会ってもいないのに自分の中で勝手にキャラを作っていた。
どんなキャラかといえば、
いかにも巨人的なおすましマスコット。
だけどそれは誤解だった。
すごくフレンドリーだし、ノリもいい。
「あ、ジャビット!! こんなところにバナナの皮が!!!」

そんな前振りのリクエストで、
受け身ばっちりのずっこけをやってくれました。
これからはチームカラーでマスコットまで判断しないよ、
いままでごめんな、ジャビット。

先日以来のクラッチ。
あの日はあまりコミュニケーションを取る時間がなかったけど、
きょうはダンスやステージも控えてなかったので、
思う存分に接触させてもらえた。
とりあえずクラッチにも、
「あ!! こんなところにバナナの皮が!!!」

しかし、殺人現場みたいになってしまったなぁ……。
ダチョウ倶楽部ばりのリアクションをとってくれました。
相変わらずいいキャラしてます。
そして一部の間では有名な、セクシーポーズもしてもらえました。

実にセクシーです。
ほしのあきも、うかうかはしていられないでしょう。
そしてここからは二軍オリジナルのマスコットを二連発。

バファローズの二軍、サーパスよりサマー。

そしてベイスターズの二軍、シーレックスよりレックです。
「あ、レック!! こんなところにバナナの皮が!!!」

軽くバランスを崩してくれました。
基本的には優等生お兄さん的なキャラなんで、
ちょっとボケを振るのは辛かったかも。ごめんレック。
そして満を持してドーム内へ入ると、

スラィリー。
なんというか、貫禄というか、すさまじいまでの存在感。
すぐ横にハリーホークも居たのだけれど、その存在を希薄にするほど。
引き上げる途中に違う通路に入ってしまい、
慌てて出てくる様が、

ちょっとしたホラームービー。
いやはや、手前のおねぇさん、そのままだと食われそう……。
そしてファイターズの二軍マスコットC・Bことカビー。

こちらも初めましての方。
すごくやんちゃ。
どうやんちゃなのかといえば、ウチのマーさん(大)が、




とまぁ軽くバナナボケもかましつつ、押さえ込まれてしまうほど。
だけど、

肩からかけたこのポーチ。
この中にちっちゃいタンバリンが入ってて、
試合中は一生懸命に応援してた。
ちょっとかわいいぞ、カビー。
鎌ヶ谷へ会いに行きたくなった。
マーさんから浮気になっちゃうなぁ……。
そしてスタンドにて遭遇したハリーホーク。

ウチのマーさん(大)を渡してみると、いきなりパイルドライバーに。
そうだよな、昨季のプレーオフの恨みはあるよな。
と思ったら、「ウソウソ」と大事に返してくれました。
兄貴肌だなぁ。
ビジターデーでマーさんが博多へ出張するときも、
小ネタによく付き合ってくれるみたいだし。
なんか今季は和田毅が載ったフライデーを、
観客席からマーさんと一緒にアピールしてたって聞いたし。
「5番、キャッチャー、城島」と振ると、

やってくれました。
しかもかなり特徴を捉えたモノマネ。
ちゃんと構えに入る前にはホームベースをチョンチョンとやってた。
そのあとにスタンドへ来たクラッチにも、
「7番、指名打者、山崎武司」と振ると、

ばっちり。
しかもそのあとのガッツポーズ付き。
ドラゴンズ時代の1999年にタイガース戦で放った
サヨナラ本塁打のガッツポーズをやってくれた。
そして試合前にはみんなでフィールドに集結。
記念撮影後に始まったのが、

最初に寝ていたドアラの上に次々と乗り掛かるマスコット達。

けどドアラも黙ってない。
標的をマーさんに定める。



けど結局はマーさんごと潰されて、
カビーとマーさんが握手。
ドアラがかなりいじられてます。

けどこのスラィリー御大だけはマイペースでした。
そして試合終了後。

脚を改造して現れるクラッチ。



そしてカメラ席に置いてあったボトル入りの粒ガムを無断で食う。
しかもマーさんにも勧める。
もう、この鷲だけはやりたい放題。
カビーはめちゃくちゃかわいいし、
マーさんは相変わらず人気者。
ただ、陣取った場所がパ・リーグのマスコット席だったから、
セ・リーグのマスコットとなかなか触れあえなかったのが残念。
ドアラとつば九郎は試合前に発見できず、
トラッキーは見つけたけど長蛇の列で大変なことになってたからなぁ。
けどまた来年もやって欲しい。
マスコット達も楽しそうだし、
オレらは言うまでもなく楽しすぎる。
マーさん(大)「けど来年は私をけしかけて遊ぶのはやめるように。」

マスコット写真の提供:べちお氏


マスコットとの遊び方も勉強になりましたよ。
マーさん(大)に子どもが入ってないかとドキドキしました。
これは特殊な遊び方というか、
「マスコットと遊ぶ」ではなくて「マスコットいじり」なんです。
なので、いじられ慣れていないマスコットにしてしまうと、
マスコットがどうしたらいいのか困ってしまうので、
そこら辺の見極めは結構大事です(爆)
マーさん(大)は最近こんな役回りばっかりなので、
今度どこかに遠征する機会には、
ちゃんと野球の応援に使ってあげたいと思ってます(笑)
前日に起きたあるマスコットの悲劇を忘れるくらいの素晴らしいクオリティでした。
しかしJのオールスターの時にも思うのですが、みうらじゅんプロデュースで何か大会をやって欲しいな。ニートを虐待して暴走するレイ君をとっとちゃんが体当たりで圧殺みてえな。
いえいえこちらこそ、
無茶な日程の中でご同行いただき、
ありがとうございました。
Jオールスターのみうらじゅんプロデュースは、
かなりの魅力があります(笑)
ただ、とっとちゃんはJ1に上がってこられるのか?(汗)
名古屋が落ちたらマスコット好きと、
何よりパルさんが落ち込むでしょうなぁ……。